大人の発達障害者の挑戦日記

30代後半で成人発達障害者となった私の日記

就労移行支援では日報の練習をもっとしておけばよかったかもしれない

こんにちは。エイキチです。

現在、障害者雇用で働いています。職場では毎日、最後に日報を書いています。この練習を就労移行支援に通っているときもやっておけば良かったという事について書こうと思います。

トライアル雇用

私は現在、ある特例子会社にトライアル雇用で働いています。特例子会社なので障害者枠での雇用です。働き始めたのは去年の10月頃で、もうすぐ半年たちます。トライアル雇用の期間は1年間で、この期間を過ぎると正社員になれる可能性があります。

私は以前は障害者手帳を持ってなくて、一般の人と同じように働いていました。プログラミングを仕事とする会社に勤めていたのですが、そこを体調不良などで辞めてしまいました。その時は適応障害という診断名でした。その後、病院で検査した結果、発達障害であると診断されました。

そのあと、就労移行支援という福祉サービスを利用して、今の会社にトライアル雇用として働くことになりました。

就労移行支援というのは障害者を対象にした訓練施設のようなものだと思えば良いのでしょうか。事業所により訓練内容が様々だとおもいますが、私が通っている事業所は一人一台ノートパソコンが使えるところでした。

日報で作業内容を記入する

障害者雇用の場合、指導員と呼ばれる上司が必ずいるようです。その方に日報を書くというのが毎日、就業時間の最後にあります。体調や睡眠の自己評価やその日の作業内容を書きます。会社によって書くことは違いがあるかもしれませんが、作業内容を書くには共通な気がします。

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例えば、現在の仕事内容が「Wordファイルの誤字修正」だとします。その場合、その日に何ファイルの修正をしたか、全体で何件終わったかなどを作業内容として書くという感じです。私の場合、以下のように簡素な様式で作業内容を書きます。

・Wordファイルの修正 5件実施
   実施件数:20/100
   完了件数:19/100
   保留件数: 1/100
    ○○.docの修正箇所について修正内容の相談をする予定

会社によっては文章にする方針のところもあるかもしれません。私の会社の場合、作業内容とは別に感想を記入するところがあるので、作業内容の記入は見やすさを優先しているようです。

上記のような作業内容の記載は会社に入ってから初めて書きました。全体のうちどのくらいが作業終了しているのか、何らかの事情で保留にしているものを見やすく記述するという事は、前に勤めていた会社ではありませんでした。私が以前に入った会社は特殊だったのかもしれません。口頭での報告会は毎日ありましたが、文書に残すことはありませんでした。

就労移行支援では

就労移行支援の事業所でも日報というのはありましたが、どの時間帯に何をしたかを記入するくらいで、作業の進捗を報告するということは義務付けられていませんでした。これは事業所を利用する人それぞれの障害の特性や体調などを考慮しての事かも知れません。

私の場合、以下のような日報を書いていました。

10:00~10:50
 Wordのテキスト第○章
11:00~11:50
 Wordのテキスト第○章

13:00~10:50
 ボイストレーニング講座
14:00~11:50
 Excelのテキスト第○章

こんな感じで、テキストのどの章を読んでいるのかということ、どの講座に参加したかくらいだけを日報に書いていました。

書き方について指導を受ける

時々ですが、作業内容の書き方について、指導を受けるときがあります。指導員が期待する書き方と大きく異なる場合です。大抵、そのようなときは新しい仕事内容に取り掛かったときで、進捗の様子が分かりやすくかけてないというときです。

今思うと、事業所に通っている段階で、日報に作業の進捗を含めた情報を記載していればよかったと思います。こういうのは経験によって上達してくものだと感じたからです。

また、進捗状況を書くことにより、予定より遅れているのか進んでいるのかというのが分かります。作業のスピード感という感覚を事業所に通っているうちに身に着けておくと、就職してからも作業の進み具合に戸惑うことが少なくなると思います。

マイペースに訓練できたことは良かったと思いますが、1年くらいたった後は、進捗を意識して訓練したほうが良かったかなと思います。そのほうがより充実した訓練をすることが出来たような気がします。

最後に一言

事業所の職員に頼んで、日報の添削などしてもらっても良いのかなと思います。