大人の発達障害者の挑戦日記

30代後半で成人発達障害者となった私の日記

就労移行支援のサービス利用者のOBOG座談会にOBとして参加

こんにちは。エイキチです。

私は就労移行支援の事業所がOBOG座談会を企画したのでそれに参加してきました。OBとしてこんなことを言ってみたということを書きます。

就労移行支援とは

障害者の人が就職を目指す場合、就労移行支援というサービスを利用する方法があります。私は2年半ほど前に会社を退職し、障害者手帳を取得しました。その後、しばらくは自宅で静養しながら通院をしていました。その後、再就職をしようと思い、地域の福祉施設を回った結果、就労移行支援を知ることが出来ました。

就労移行支援のサービスは原則として、最大2年間利用することが出来ます。私の場合、利用期間が終わる頃に就職しようと考えていました。1年3か月くらいたったころにハローワークにいったり、実習に行ったりしていました。また、就職斡旋サイトを利用することもしていました。

1年半くらいたったころにある企業から募集があり、実習を申し込みました。そこに合格してそのまま就職することになりました。

OB・OG座談会

私が通っていた事業所では土日や祝日に休日開所ということをします。今日はOB・OG座談会というものはやりました。事前に連絡を受けたOB・OGが事業所に来て、13:00座談会をするということをしました。

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利用者は4名ほど来ていました。OB・OGは6名ほど来ていました。2つのグループ、利用者2名とOB・OG3名で分けて、それぞれで座談会をしました。

最初にOB・OGが以下の事を紹介して、そのあとに利用者から質問を受けるという感じでした。

  • 名前・就職先
  • 勤め始めてからの期間
  • 仕事内容
  • どのような経緯で就職したか
  • 障害者雇用のメリット・デメリット
  • 目指していること
  • その他

仕事内容は人によって様々でした。データ入力の仕事をしている人やマーケティングをしている人もいました。私が通っている事業所は精神障害の人が多いのですが、就職先で任される仕事は人によって全然ちがう感じでした。私の場合は専用ツールを使ったソフトウェア開発という感じの仕事です。私は前職がプログラマーだったので、その時の経験を生かして今の仕事に就くこと出来ました。

就職の経緯は大きく分けて次の2パターンでした。

  • ハローワークで探した
  • 雇用ありの実習に参加した

こんな感じです。私の場合は、雇用ありの実習に合格したという経緯です。最初はハローワークや就職斡旋サイトを利用したりしていたので、実習の募集がなかったら、自分で探して就職ということになったと思います。実習で自分に合ったところが見つかるというのは、運が良かったと思います。

障害者雇用にメリット・デメリットでみんな同じような意見でした。

メリット
体調面で融通が利くことが多い
デメリット
賃金が低い

私の会社の場合、毎日日報を書くことになっているのですが、その日の体調を5段階評価で報告するようになっています。体調の変化を指導員の方が見てくれているようです。私自身は体調を崩したことがまだないのですが、就業場所にベッドがあるのでそこで休めるようになっています。

私の職場ではお昼休憩以外に、午前と午後に10分の休憩があります。データ入力の仕事をしている方の場合では、50分ごとに10分休憩というやり方をしているようです。みんな体調面で助かっているようでした。

賃金については障害者雇用なのでその分、低いというのがみんなの意見でした。これは仕方ないと思います。

やっておいた方が良いこと

就職する前に、事業所の日々の活動でやっておいた方が良いことは何だろうという話が出ました。一番多かった意見は、「Eメールでのやり取りの仕方」でした。私は以前に働いていた時はEメールのやり取りがそれなりあったので慣れてしまいましたが、初めて就労することになる人にとっては職場でのEメールの作法は知らないという場合が多いようです。

通っている事業によってはEメールの作法を教えてくれるところもあるかもしれません。私が通っていた事業所ではビジネスマナー講座はありましたが、Eメールについては特に扱われてませんでした。実習に行ってから戸惑ったという利用者もいたので、独自に学んでおいた方が良いかもしれません。

用意されている講座の知識を見つけることの他に、自分の目指す仕事に応じて独自に勉強することが大事だと思います。

最後に一言

日々の積み重ねが就職の成功を導くと思います。