大人の発達障害者の挑戦日記

30代後半で成人発達障害者となった私の日記

就労移行支援を頼る前にやっておきたいこと

こんにちは。エイキチです。あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

去年は就労移行支援を通じて就職することできました。その体験をもとに、サービス利用前にやっておきたいことを書いてみようと思います。

前年度収入を調べておく

障害者手帳を持っていると、就労移行支援の事業所を利用することが出来ます。私の場合、2017年1月頃に会社を辞めて11月ころに通い始めました。

就労移行支援の事業所に通うためには、前年度収入によって、月額が生じます。私の場合、前年度の収入が300万を少し超えていたようで、月額が発生しました。約1万円くらいです。この費用をどうやって払って行ったかというと、傷病手当金と失業保険でなんとかしました。

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収入が規定より低い場合、費用は発生しません。この辺は事業所に通うときに職員の方にしっかり聞いておいた方が良いでしょう。私は2年目は前年度収入が0なので、月額は発生しませんでした。

体調を整えておく

就労移行支援の事業所は原則として最大2年まで利用することが出来ます。基本的に1年ごとの契約のようです。私の場合、最初に1年間の契約をして、1年後にまた契約をしました。契約書には保護者の署名とハンコが必要だった気がします。

契約書には「平成XX年XX月XX日」から「平成XX年XX月XX日」までという感じで、何日まで利用可能かという事が明記されていました。通う日数が365日ではなく、期間が1年間ということです。

基本的に週5日、事業所が開所しているのですが、人によっては体調面の関係で最初の頃は週2、3日というペースを3か月くらい続けるようです。私の場合は体調面の心配はなかったのと、会社を辞めてからそれほど期間が開いていないため、最初から週5日で通いました。

利用できる期間、出来る限り週5で通ったほうが有意義だと思います。そのためには、事前に体調を整えていた方が良いでしょう。通っていると結構時間が経つのが早いです。私の体感では1年はあっという間でした。

2年経つとどうなるかというと、契約満了で終わりという形になるようです。就職先が決まらずに2年の契約期間が終わったという利用者は確かにいました。そのような前例もあるので、それを教訓にした方が良いでしょうk。

どの分野に行きたいか決めておく

事業所によっては精神障害者が多く通うところ、知的障害者が多く通うところ様々なようです。通っている人たちの障害の傾向が、事業所の就職先の傾向に反映しているように感じました。私自身は発達障害で、手帳は精神障害です。ちょうど私が最初に見学に行ったところが精神障害者が多く通う事業所でした。また、そこの事業所を経営しているグループ全体として、IT系に就職実績が少しはあったため、その事業所に通うことにしました。

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事前にどの分野に就職したいかを決めておき、事業所の就職実績を参考にすると良いと思います。

どのくらいの期間で就職したいか決めておく

事業所側は3か月スパンで指導計画のようなものを作成します。私の場合、就職は利用期間ぎりぎりまで遅くても構わなかったので、そのことを伝えました。その結果、指導計画はPCの訓練やコミュニケーションの練習という感じになり、そのような方針で訓練をすることが出来ました。

すぐに就職したいという場合は最初から就職活動のようなものになると思います。2年間近く事業所に通いましたが、通い始めて数か月で就職を決めたという利用者もいました。そのような人は早く就職したいということを事業所側に伝えていたのだと思います。

どのようなスキルを磨きたいのか決めておく

事業所には講座というものがいくつか用意されています。コミュニケーション力を向上させるための講座もあります。このような講座は余暇の利用者との対話が多くあります。私が通う事業所では、講座の参加・不参加は自由でした。コミュニケーション力に自信がある人はあえてそのような目的の講座には参加せず、他の訓練をしていたような気がします。

どのようなスキルを磨きたいのか事前に決めておいた方が良いと思います。そのスキルに関連した講座があるかどうかは通う事業所を決める指針になると思います。

まとめ

私が2年近く事業所に通って感じたことは、今思いつくのは以上の事です。とにかく、利用期間が最大2年ということで、時間を無駄には出来ないというのが重要です。

最後に一言

色々事業所を見学するのも良いと思います。