大人の発達障害者の挑戦日記

30代後半で成人発達障害者となった私の日記

Excelに挑戦(基礎)6:数式のコピーアンドペースト


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(基礎)

こんにちは。エイキチです。

最近、Office 365のExcelを使っています。今回は点数の平均や合計を計算した数式のコピーアンドペーストを練習しました。

数式

Excelではセルに数式と呼ばれる計算式を記述することが出来ます。セルの内容を「=」で始めると、それは数式扱いになります。「+」や「-」を使って、数値の計算が出来ます。また、便利な機能として、セルを参照させることが出来ます。

例えば、A1セルに「=B1」と入力すればB1の内容が表示されます。さらに「=B1+C1」と入力すれば、B1とC1を足し算した結果が表示されます。

f:id:otona-hattatsushougai-challenge:20181016201552p:plain

上記の状態で、B1やC1の値を変えると、A1の結果も変わります。

簡単な集計の表

数式のコピーアンドペーストの練習として、以下のような表を作りたいと思います。

出席番号数学国語合計
11020(左の合計)
23040(左の合計)
平均(上の平均)(上の平均)

上記の表で括弧で記載している個所は数式を入れることにします。合計や平均を出すための関数という機能もありますが、今回は数式には四則演算のみ使うことにします。

左上をA1セルとして、入力していきます。最初に括弧以外の箇所を入力します。

f:id:otona-hattatsushougai-challenge:20181016201550p:plain

残りのセルは数式を入力する箇所です。出席番号1番の数学と国語の合計を入力することにします。こういうのは上から埋めるのが標準的だと思います。とにかく、D2セルに数式を入力しましょう。入力する数式は以下になります。

  • =B2+C2

さて、D2セルの下のD3セルにも似たような数式が必要です。ここで数式のコピーアンドペーストが役立ちます。D2をアクティブにして、「Ctrl + C」でコピーします。そして、D3セルをアクティブにして、「Ctrl + V」でペーストしてみましょう。実際に貼り付けられた数式は以下になります。

  • =B3+C3

数式をコピーしたセルから他のセルにペーストした場合、数式に使われているセルのアドレスが変わります。元の位置からひとつ下にペーストした場合、行番号(「A1」の「1」の部分)がひとつ増えます。この仕組みのため、結果的にD3には入力したい数式が設定されることになります。

B4セルには平均を出したいので、以下の数式を入力します。

  • =(B2+B3)/2

C4にも似たような数式が必要です。上の数式のセルのアドレスの「B」の部分がひとつずれて「C」になればOKです。B4からC4にコピーアンドペーストした場合、今度は右にひとつずれた位置にペーストすることになるので、数式に使われているセルのアドレスの列番号がひとつずれます。そのような仕組みなので、C4にペーストすると、以下の数式が設定されます。

  • =(C2+C3)/2

入力したい数式が設定されることになります。

f:id:otona-hattatsushougai-challenge:20181016201548p:plain

数式に「A1」などセルのアドレスをそのまま記載する方式は相対参照と呼ばれます。コピーアンドペーストでアドレスが自動的に変わります。それに対して、自動的に変わらない記載方法もあります。絶対参照と呼ばれるのですが、行番号、列番号の直前に「$」を記載する方式です。以下が具体例です。

  • 「$A1」・・・「A」の部分は変化しない
  • 「A$1」・・・「1」の部分は変化しない
  • 「$A$1」・・・「A」も「1」も変化しない

セルの参照が変化して良いかどうかは、その時の状況に応じて変わります。

最後に一言

参照がずれるのは便利な仕組みです。