大人の発達障害者の挑戦日記

30代後半で成人発達障害者となった私の日記

グループワークのテーマが「事業所について気になる事」だった


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こんにちは。エイキチです。

事業所でグループワークがありました。そのテーマが「事業所について気になること」でした。そのことについて書きます。

グループワーク

私は現在、就労移行支援の事業所に通っています。講座というものがあり、そのうちのひとつにグループワークがあります。テーマは通常、職員がを決めます。参加者は2組のグループに分けられ、40分くらい話し合いをします。司会・書記・発表者を毎回決めて話合います。最後に、それぞれのグループの発表者が話し合いで出た内容を発表するというものです。

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いつもとテーマが違った

先週あったグループワークがいつもとテーマの趣向が違いました。いつもは、会社の集団面接で使われるようなディスカッションのテーマでした。しかし、今回は「事業所について気になること」でした。

私がいたグループで挙げられた意見

私のグループの話し合いの前半では、エチケット面での意見が出ました。主に以下のようなものです。

  • 男性トイレのドアが開いたままになっている
  • 台所の手拭きペーパーが濡れている

男性トイレのドアは壊れているわけではありません。ドアを閉めればその状態が保たれます。トイレには1日2回は行きますが、確かにときどき、ドアが開いています。たぶん、誰かが横着をしているのでしょう。閉めたつもりがしっかりと閉まってないのだと思います。

台所には手を拭くための使い捨てペーパーが置いてあります。何枚も重なっているものです。飲食店のトイレに設置してあるような紙です。使う人が水浸しの手で使うと、下の方の紙まで濡れてしまいます。これが不衛生であるという意見がありました。使う人が気を付ければよいのですが、全員がそういう気づかいをしているわけではないようなのです。

上記の意見の他には、以下のような仕事的な意見がありました。

  • 自分から事業所のチラシ作りなどを選びたい
  • 他の人がどんな作業をしているか知りたい

事業所では休日開所というのがあります。普段は土日は休みですが、時々、土曜日に映画鑑賞などのイベントが行われます。イベントを行うことが決まると、それのポスターを作ることになっているようです。職員が利用者にその作成を依頼するという事があります。これを利用者側から自発的にやりたいという意見がありました。

利用者は20人くらいいますが、誰がどんな訓練をしているか分かりません。また、事業所側からどんな依頼を受けたのかもわかりません。なので、知っている人に尋ねるという事が大抵はできない状態です。ただ、職員に聞けば、以前は誰がやっていたなどは教えてくれると思います。

また、利用者間はそれほど会話がないためか、以下の意見も出ました。

  • 人と話す機会が欲しい

意見をした方の主張では、日常会話の機会が欲しいという事でした。コミュニケーションの練習を多くしたいようです。ボイストレーニング講座というのが週に一回ありますが、それだけでは足りないという考えなのだと思います。

もう一つのグループの意見で衝撃を受けた

グループワークでは最後に2グループが順番に発表をします。もう一つのグループの発表を聞いて、私は衝撃を受けました。

話し合いで出た意見は、ホワイトボードに書記が書いて、発表者がそれを発表するという形式です。

もう一つのグループでは、以下の意見が書いてありました。

  • 職員がお昼の時間に事務的な内容を話しかけてくることがネガティブ

事業所では11:50から13:00までお昼休みです。その時間帯に職員が利用者に事務的なことを聞く場合があります。午後の講座に参加するかどうかの出席を聞いたり、今度のイベントに参加するかを聞いたりというのがあります。上記意見を出した人は、お昼休みはそういうことを聞かれたくないのでしょうか。

世の中、色んな考え方の人がいるのだなと感じました。

センター長の目的

なぜ、今回のグループワークはこのようなテーマだったのでしょうか。センター長に聞いて見ました。

以下のような事情があったようです。

  • 日常的な細々したところで話が出ていた
  • 職員で決めるのも良いが利用者で話し合った方が納得できると思った

朝礼での告知

グループワークで出た意見について、職員たちは話し合ったようです。月曜日の朝礼で、お話がありました。以下は主な内容です。

  • 事業所側が依頼していたチラシ作成などは、ホワイトボードに募集の紙を貼る
  • 今月末は午後にカフェトークという時間を設ける

他にもありましたが、上記が一番印象に残っています。ちなみに、全体の連絡にはありませんでしたが、昼休みに職員が話しかけることについては、職員が個別に対応したそうです。

こういう柔軟な対処が出来るというのは、事業所の規模が小さい方だからでしょうか。利用者20人くらいの事業所です。

小さい事業所に通えば、自分の意見を言いやすいというメリットはありそうです。

事業所の規模次第では自分のアイデアを生かせるかも知れません。

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